刑事脅迫システム

刑事脅迫システム

裁判官は,出世に拘わりますので,無罪判決を書きたがりません。

無罪判決を書くにはそれなりの覚悟が必要ですが,自白調書があれば,その後,自白が変遷したとしても有罪判決を書くことは可能です。

そのため,汚れ仕事を警察・検察に任せます。

冤罪をなくすという目的だけを純粋に貫こうとするならば,否認調書のままでの送致を原則化する方法が有効だと考えます。