検挙件数・人員

前科・前歴については,犯罪白書の統計を読み解くのが早いと思います。

例えば,刑法犯認知件数(犯罪として把握された件数)や検挙件数あるいは検挙人員については,この表のエクセルデータに記載があります。

認知件数は,平成8年から毎年戦後最多を記録し,14年には285万4,061件にまで達したが,15年に減少に転じて以降,13年連続で減少しており,27年は戦後最少の109万8,969件(前年比11万3,685件(9.4%)減)であった。

TITLE:平成28年版 犯罪白書 第1編/第1章/第1節/1

URL:http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/63/nfm/n63_2_1_1_1_1.html